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ペットロスとは?ペットロスの付き合い方

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こんにちは!
ワケありセキセイインコ「ヨリ」の飼い主Pです。


今回はペットロスについて。


飼っているペットとはお別れをしなくてはいけない時期が必ずやってきます。
そうなってしまった時、飼い主の心のケアが何よりも重要になってきます。


今回はそんなペットロスになってしまった時の対処法や心構えについてまとめました。

 

ペットロスとは

ペットロスとは、飼っていたペットが寿命や病気で亡くなってしまったことで、飼い主がそれをうまく受け止められず体調を崩してしまったり、長期にわたって精神的に落ち込んでしまうことを指します。


「あの時こうしていれば...」


と後悔があるとペットロスになりやすいような気がします。

 

 

ペットロスは自然なできごと

ペットロスになると長い期間落ち込んで、ふとしたときに涙を流したり、なかなか立ち直れずに無気力状態になってしまうこともあります。
ですがそれは不自然なことではなく、自然なことで当たり前のことです。
悲しい時は思いっきり悲しむことが大切です。

 

 

ペットロスになったら

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もしもペットロスの状態になってしまったら、誰かにその悲しさを話してゆっくりと聞いてもらってください。
自分の中だけにしまいこんでいると後悔ばかりが出てきてしまって、ペットロスの状態が長引いてしまう可能性があります。


伝えることで立ち直るキッカケが見つかるかもしれません。


その気持ちを書き出しても良いかもしれません。現在ではTwitterやブログという存在もありますし紙でも構いません。


それでも苦しい状態が続くのであれば、専門のカウンセラーや医師に相談することも視野に入れてみてください。おかしいことではありません。


荒療治かもしれませんが、新しくペットを迎えることでもペットロスの症状を緩和することもできるそうです。

 

動物にもペットロスがある

感情表現が豊かなインコ類や犬や猫にもペットロスは起こるという報告があります。
大型のインコが飼い主を失った際に元気や気力をなくし、人間でいうところのペットロスの症状を見せることがあったのだとか。

 

 

筆者のペットロス

 

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わが家のモルモット「クロ」


筆者も2018年11月末、7年半飼っていたモルモットが亡くなったことでしばらくの間ペットロスになっていました。


ひと月経ってもふた月経っても、ふとした時に思い出しては涙を流していました。


当時は寿命だと思っていましたが、その後も当時の状態を思い出して色々と調べていたら、病気だったかもという考えにいたってそこで後悔してまたペットロスになるという。


その時は誰かに打ち明けることもなく、落ち着いてからTwitterに書きましたが、やっぱり書き出すことで気持ちが軽くなるのは実感しました。


モルモットが亡くなる1ヶ月前に、セキセイインコの「ヨリ」が迷子インコとしてわが家に来たこともペットロス回復のキッカケになった気がします。


筆者がいつまでも落ち込むのを分かってて、モルが「ヨリ」を呼び寄せたのかな、なんて考えるときがあります。

 

 

まとめ:ペットロスは自然なできごと

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自分の家にきたペットはその時点で家族同然です。

亡くなってしまったことを悲しむのは自然なことで、おかしいことではありません。


自分の中だけにその悲しみをしまわずに、誰かに聞いてもらってください。
話しづらかったらTwitterやブログや紙にその思いを書き出してください。


ペットロスの期間が長ければ長い程、そのペットを愛していたという証拠です。
その子はあなたの元にいられて、とても幸せだったと思います。

 

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